ワーキングプアでもできるレインウエア 上下

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「東レBreathatec(ブリザテック)」透湿防水レインウェア「コンフォートレイン」上下組 EPISODE”0”/F-12014C/【2016 WEX 年間 カッパ】

■→5Lサイズはコチラ■ ■→これが元祖クールレイン■ ■→送料払うくらいなら収納袋を買おう■■それはふとした瞬間でした■  前日、前々日とレインウェアの撮影が偶然続きました。

 そして最終日、クールレインの撮影時、持ち上げるとビックリするくらい軽いんです。

ず〜とカッパばかりを数日間見ていましたから、その軽さはすぐに分かりました。

 次の日、この驚きを皆さんに伝えようと秤にかけて見るとホントにビックリ!当店のスタンダードモデルより30〜40%程も軽く、上下で1kgもいかない軽さ・・・。

更に気になって「上着のみ」で計ってみたところ、驚愕の380gです。

(上下で620g)それは私が毎日通勤時に使用している「カジュアル」のフリース(580g)よりも軽いんです。

どうです?少しはイメージ出来たでしょうか?本ッ当に軽いんです!!  まるで薄地の上着を一枚羽織ったような気軽さは一度着用されるとクセになるかもしれません。

■ブリザテック■  クールレインの特徴はなんといってもこの「ブリザテック」と呼ばれる透湿防水素材。

実は東レコーテックス社の超有名素材。

なるほど。

これで涼しいんですね。

※こちらの商品は、プロノ実店舗ではお取扱いございません。

【WEB製作者が語るイチオシポイント】 大人気だったクールレイン「ツートーン」が品切れして数ヶ月。

その間も多くのお客様より「再入荷はいつ?」とお問い合わせをいただいておりましたが、残念ながら次回の生産はなく、事実上の「廃番商品」となってしまいました(涙) しかし!つい最近、ツートーン開発段階でサンプリングされていたレインウェアが、工場で生産されている事を知り、この度急遽お取り扱いを開始する運びとなりました。

ご留意いただきたい点が、当店プロノロゴが付かないという点、クールレインのロゴが付かないという点、フードが取り外し式から、襟裏収納タイプへ変更されている点が挙げられます。

しかし、この部分だけご了承いただけましたら、まさに「クールレイン”ツートーン”」そのものの機能性を有しております。

今は亡き”ツートーン”を面影をたくさん持ち合わせている”エピソードゼロモデル”を是非、ご覧ください!  登場以来、ロングヒットのレインウェアのご紹介です!!「レインウェア(カッパ)」ってドコでかったらイイんだろう?」となんとなく当店にいきついたお客様、レインウェアは間違いなく当店に関わらず「作業用品店」が一番の品数とクオリティです!!  何故、作業用品店が一番なのか?それは、「雨の日のお仕事をしっかりサポートする」という目的の元、作られたレインウェアなので、レインウェアをお買い求めで一番の心配事、「雨に濡れないかな?」という問題はその時点でクリアしています。

 そのほか、仕事で使用するレインウェアとして求められる機能といえば・・・、そうです「(1)動きやすさ」であり、「(2)着用して疲れない」、「(3)汗やムレを感じない」構造です。

一流アウトドアブランドでもレインウェアが発売されており、機能も超一流ですが、価格も「超一流」なのが難点。

その点でいうと「(4)気軽に買える価格」も重要な要素です。

 今回、ご紹介の当店(プロノ)オリジナルのレインウェアは上記の(1)〜(4)までの防水以外の機能性を高水準でクリアしており、実店舗やWEBでも大人気なレインウェアの一つです。

最近ではお仕事用のみならず「自転車通勤&通学用」、「登山などのアウトドアレジャー」、「ゴルフ場にお勤めの方、もしくは実際ゴルフをされる方などの屋外スポーツ用」としてもお買い求めいただいているまさに「オールラウンドレインウェア」と呼べるまで成長しました。

 素材はポリエステル100%で肝心の使用素材は国内有名紡績メーカー「東レ」さんのグループ会社である「東レコーテックス社」で作られている「ブリザテック」と呼ばれる透湿・防水素材。

品質も価格も「一流」である有名ブランド防水素材や、知名度を2分する「東レ」さんの防水素材とほぼ同数値の防水性、透湿性を誇りながら、2社の素材と比べると作業用として「リーズナブル」に転用しやすい素材を使用。

 「完全防水」と呼べる基準の数値、「耐水圧」も10,000mmを計測しているので、作業用のみならず、他のどんな作業にもタフに対応します。

 またこのブリザテックの凄いところはその「透湿性」、つまり「他の防水素材にもヒケをとらないムレずらい構造」を有している点。

「外からの雨を防ぐなら、中のムレも通さないんじゃないの??」とごもっともなご質問を頂戴しそうですが、その秘密は別に難しい「科学」的な説明ではなく、「物理的」に説明することが可能です。

 雨をその辺の「石ころ」、内部で発生する汗やムレを「砂」に例えると、ブリザテックは調理道具の「ざる」です。

そう、「ざるそば」の「ざる」です。

そして「石ころ」と「砂」を分別せずに両手に取り、ざるの上に落とすと、ざるの網目を通って砂は通過し、石ころはざるの内部に留まります。

これが「透湿・防水素材」の構造です。

生地に小さな、小さな穴が無数に開いており、体から出る蒸気(汗・ムレ)などの小さな水滴は穴を通過して衣服外で放出します。

一方、汗よりも大きい水滴である「雨」は生地の小さな穴を通過出来ずブロックされてしまうんですね。

ですから、よくお客様からお問い合わせをいただきますが、「台風みたいな雨でも大丈夫?」と言われるんですが、答えは「YES」です。

 梅雨時期の「小さなシトシト雨」でも台風などの「大きな雨」でも、雨は雨。

生地g摩擦により磨耗してしまっている場合や、経年劣化による縫い目からの浸水、または生地に大きな穴でも開かない限り、雨が浸水することはありません。

ただし、「台風」の場合にはむしろ「雨」ではなく「風」の心配はしたほうが良さそうです。

作業用のレインウェアは「立ち仕事」を想定して作られているので、「上から下に落ちてくる雨」には絶大な効果を発揮しますが、風に煽られて「横殴りの雨」になると、上着の前開きのファスナーから浸水の可能性は少なからず発生します。

 ここまでは「一般的な透湿素材を用いたレインウェアの特徴」でしたが、これだけでは「当店が一番良い!」との判断は難しいはず!もちろん、これだけではありません!クールレインには、他社さんでは真似できないとっておきの機能があるんです。

 それは「ベンチレーション」。

ベンチレーションとは直訳すると「通気」です。

しかしそのままの訳では「なんのこっちゃ」ですから、ここでは「通気孔」と呼ばせていただきます。

 前述通り素材には透湿防水素材を使用しているので、そのままでもある程度ムレは感じずらいんですが、クールレインは更に!更に通気を良くするため、全身のあちこちに「通気孔」を設けているんです。

上着でいうと、両胸と背中、それとウォームポケットと呼ばれる両サイドのポケット、パンツでいうと、ウエストゴム下全面に大きな通気孔を設けています。

普通のカッパは全部繋がっているんですが、クールレインは上記各部が切れており、メッシュや生地を合わせる等をして「防水しながらムレを常時放出」します。

 この通気孔を設ける方法、位置などは当店の財産として「実用新案」を取得し、他社さんで同じような商品を流出するのを防いでいます。

 実際、ご購入いただきましたあるお客様より、「涼しいというか、寒いくらい」と今までレインウェアとは無縁の言葉であった「涼しい」を軽く通り越してしまった(苦笑)というお言葉をいただいたほどです。

 残念ながら、当店のある北海道には「梅雨」と呼ばれる季節が存在しないため、本当に梅雨に対応できているかどうかの判断は難しいですが、少なくても「今まで使っていたカッパよりはイイ」と思っていただける品質に近づいている自信はあります。

 パンツは少し長めにつくり、「今までつんつるてん」で渋々着用されていたお客様にもピッタリな裾丈になるようにしました。

 毎年、梅雨時期に確かな手ごたえを得ています。

梅雨時期に全てのカラー、サイズが揃うように生産をかけました。

 「今年の梅雨は少しでも涼しく過ごしたい」というお客様、一度コンフォートレインを着用してみませんか?

楽天で購入7,689円(税込み)